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少しずつ取り戻していく日常

こんにちは、伊藤です。
早いもので2月も残り僅かとなって参りました。
先日行われた西大寺裸祭りは3年振りに有観客となり、
大変賑わったようです。
一番の見所でもある「宝木」の争奪は残念ながらありませんでしたが
ニュースの映像で見ると祭りの活気が戻っていて
徐々にコロナ前の日常が帰って来ているのかなと嬉しくなりました。

今では当たり前のように毎日つけているマスクも
令和5年3月13日以降は個人の主体的な選択を尊重し、
着用は個人の判断に委ねる事になりました。
とは言えここ数年でマスクをする事が日常に溶け込み過ぎていて
逆にしない方が落ち着かなかったり、
何となく周りの目が気になってしまったり…
慣れるのに時間が掛かりそうです。

それに加えて花粉も飛び始めているので、
結局花粉対策でマスクが欠かせない!という方も多そうですね。
私は今のところ花粉症にはなっていませんが昨年の春先は肌が痒くなったり
目が痛くなったり予備軍の気配をヒシヒシと感じたので
暖かくなってもしばらくはマスクを着ける事になりそうです…
でも!しばらく行けていないのでお花見の時はマスクを外して楽しみたいですね。

気の早い話でしたがまだ寒い日が続きそうですのでお身体ご自愛ください。
空気が乾燥していて火事も多い季節なので火の取扱いにも十分注意してくださいね。


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