こんにちは、伊藤です。

10月も終わりに近付き、肌寒く感じる日が増えて参りましたね。

先日２１日には鳥取で最大震度６弱の大きな地震がありました。

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

私はその日たまたま有休を使って県外の友人に会いに行っており、

岡山にはいなかったのですが鳥取県中部で発生した

マグニチュード6.6の地震では鳥取県倉吉市と湯梨浜町、

また北栄町で震度６弱という非常に激しい揺れを観測したほか、

鳥取県や島根県、岡山県でも震度５強や５弱の揺れが観測されたとの事で

その日弊社の事務所にいた社員も揺れが長く怖かったと話しておりました。

鳥取県内では多くの方が避難所で生活をされている事と思いますが、

朝晩非常に冷え込みますので体調面も心配されます。

皆様もこの度の地震で何か被害やお困りの事などございましたら

弊社までご連絡頂ければと思います。

私も大きな地震がある度に備えをきちんとしておかなければと思うのですが、

やはりどこかで岡山は大丈夫だろうと安心してしまっているのか

なかなか行動に移せずにいました。

しかし岡山から近い鳥取でこうした大きな地震があり、

どこも決して安全ではないのだと痛感し、反省致しました。

万一の事を考えて、用意出来る事から始めようと思います。

また、皆様の中にも私と同じように考えてしまっていた方が

いらっしゃるかもしれませんが、

事が起きてからでは遅いので、地震への備えを始められてはいかがでしょうか。

最後になりましたが、この度の地震により被害を受けられた地域の

１日も早い復興をお祈りします。