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とある研修で

こんにちは宇佐美です。

先日保険会社の研修で元劇団四季で主役をされていた佐藤政樹さんのお話を聞きました。
華やかな道を歩んだ人なのだろうと思っていましたが、真逆ですごい苦労されたみたいです。
最初はフリーターをしていたらしくあるきっかけで劇団四季に魅了されその舞台を目指したそうなんですが、主役の重圧でノイローゼになり退団。
その後営業の職に就き様々な経験を経て今に至るとのこと。

佐藤さんのお話でとくに印象に残ったのは肚(はら)で話す。という言葉です。
聞き手に感動を与えるためには頭で話してもダメだし、胸で話してもダメだそうです。
きちんと肚に落としこんで話をしなければ相手になにも伝わらないそうです。

トップステージで演技をされていた方なのでやはり違う視点を持っているのだなと感銘を受けました。
自分にも置き換えて肚で話すことを意識しお客様に本気の思いを伝えていきたいと思います。
他にもたくさん面白い話をしていたので皆様もお時間がありましたら佐藤政樹と検索されてはいかがでしょうか。