こんにちは福本です。
今朝、「今日は大寒です」と言うニュースを聞きました。
聞いた事はあるけど一番寒い日?ぐらいの知識しかない私・・・
少し調べてみました♪
「大寒」とは旧暦の二十四節気の一つ。
簡単に言ってしまえば、太陽の動き一年分を四季にわけ、更ににそこから六つに分ける考え方です。
「大寒」はその中で冬の一番寒い時期を指します。
この大寒を過ぎれば、暦の上では春へと向かっていくんですね。
大寒の日は寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われます。
寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期でもあるそうで
そのわけは、「水」にあります。
大寒の日に汲んだ水の事を「寒の水」と言い一番寒い時期に汲んだ水は雑菌が少なく、長期保存にむいている水ということなんですね。
それで、お酒や味噌、醤油、高野豆腐などでの仕込みに使うと腐りにくく、身体にも、非常に良いそうです。
昔の人の知恵ですね。
そして、なんと!!この大寒の日に食べるとと 縁起のいいものがあるんです。
それは、「大寒の卵」
大寒の日にに生まれた卵のことをいうのですが
大寒の卵は、非常に縁起が良くて食べると金運や健康運に良いと言われているそうです。
最近は大寒の卵を使ったお菓子とか販売しているので、是非食べてみたいですね。
とりあえず・・・近所の卵直売所に帰りに寄ってみようかと思っています。
皆様も是非食べてみて健康運や金運をアップしてみて下さいね♪