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家財の火災保険

こんにちは。渡辺です。

先日、7/24の正午でついにアナログ放送が終了しましたね。

地デジのコールセンターにはテレビが見られなくなったとの問い合わせや抗議の電話が殺到し、家電量販店では駆け込み需要でテレビやチューナーが品切れになっているようです。

皆様は地デジ化の対応はお済みですか?

この機会に大きなテレビに買い替えて高画質を満喫している方もいらっしゃることでしょう。

ところで、火災保険に家財の補償は付いていますか?

個人の住宅にかける火災保険は建物に対するものと家財(建物の中の収容物)に対するものがあります。

多くの方が建物には火災保険をかけておられますが、家財に保険をかけておられる方は少ないようです。

しかしながら火事や自然災害で被害を受けるのは建物ばかりではありません。

テレビも家財に含まれますが、家財の火災保険をかけていないと、火事などが起こった際、建物の収容物が被害を受けてもそれに対する保険金がでません。

また、最近何かと話題に上る地震保険。

これも、建物の地震保険とは別に、家財に対しても地震保険をかけていただかないと地震によって家財が被害を受けても保険金が出ません。

この機会に火災保険も見直しをしてみてはいかがでしょうか。


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