こんにちは。
専務の渡辺です。
先日とある保険会社のガン保険セミナーに出席してきました。
日本人の死因の1位はガンで、2人に1人はガンになるといわれているそうです。
セミナーの中で、前川育さんという方の講演会があり、この方は息子さんをガンで亡くし、ご自身も3度のガンを経験し、現在はどこでも誰でもホスピスケアが受けられる社会を目指して、「周南いのちを考える会」を設立して活動していらっしゃいます。
前川さんは自身の経験を多くの人に伝えて、ガンにかかった人たちの心の支えとなっています。
私は何が出来るだろうかと考えると、ガン保険を売る立場として、もっとたくさんの人にガン保険の必要性を訴えるべきだと思いました。
既にご加入の方もいらっしゃると思いますが、医療も日々進化しており、先進医療・入院日数の短期化・医療費の高額化が進んでいます。
たくさんのお金がかかって思うようなケアができない人たちがいる。
安心してこういった治療を受けられるのは、十分な補償のガン保険があればこそです。
大切なご自身の将来・ご家族の将来がかかっています。
今一度本当に必要な内容の保険に加入しているか確認して頂ければと思います。